今日の仕事帰りの出来事。
大阪・環状線 福島駅から乗って座席に着いたところ
肘掛部分に、128MBのSDカードが転がってました。
もう明らかに誰かの忘れ物。
しかしながら、多岐にわたって使えるメディアなだけに
なんのデータが入ってるかまでわかるはずがないし、持ち主のデータが入ってるかさえ
わかるわけがない。
もちろん見られたくないデータだってあるかもしれない。
かと言ってそのまま放置するのもなんだかなあと。
で、自分の乗換駅である京橋駅で駅員に
「落し物です」と届けた。
女性駅員は「はい」と言って受け取るも、どうしていいかわからない様子。
近くにいた先輩駅員となにやら相談(うるさくて会話内容聞こえず)。
すると、そのまま扉の向こうに消えていった。
「え!?」
どこでひろったとか、あなたが誰とか聞かないわけ??
しかしながら文句を言うのもお門違い。
釈然としないままその場を後にしてしまったが、あれでほんとによかったのだろうか?