お中元、お歳暮、そして賄賂に? 「山吹色のお菓子」 | Excite エキサイト
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時代劇で悪代官と越後屋の会話シーン
越後屋「お代官さま、山吹色のお菓子でございます。
つまらぬものですがどうぞ収めください」
悪代官「ほう、つまらぬものとな!どぅ~れ。
おぉ、これはうまそうな、山吹色のお菓子じゃ。グフフフ」
越後屋「今後ともごひいきに・・・。」
悪代官「越後屋、ヌシも悪よのう。」
越後屋「いえいえ、お代官様には叶いませぬ」
悪代官「言うではないか」
悪代官・越後屋「あっはっはっはっは・・・」
という、ベタな展開ですが「
山吹色のお菓子」、それがなんと商品に
なったというからおもしろい。
お菓子はお菓子なんだけど、塗り箱風硯箱の中に小判型容器が9つ。
その中に
胡麻風味和風パイが入ってるという仕掛け。
「
ゴマをする」だけに、胡麻風味なとこも憎い演出です。オヤジギャグだな。
値段は3000円(税込み)。
手の込んだ仕掛けとしては少々高いかもしれないが、見た目のインパクトでは
まだ安い方なのかも。
ちょっとした投資で、大きな見返り・・・ってそんなにウマクいくんかいな?
まあお隣の国では通用しそうですが。
「山吹色のお菓子」HP
http://yamabukiiro.com