やってくれました、我らが母校「西高」。
三原監督、初戦突破オメデトウございます。そして選手のみなさんも。
結果はご存知の通り
京都外大西 2-1 日本文理
で初戦突破です。
予想通り、京都代表が勝ちました。
いや、母校だからとかじゃなくて
過去のデータがそう語る。
大会第2日は、おいしい対戦カードばかりでした。
そんな強豪そろうチームが早くも姿を消していった。
そんな中、第四試合の外大西VS日本文理。
その前までの試合ほとんどが大量得点争う乱打戦でしたが、最後の試合は
内容的にしまってましたね。
投手戦といってもいい勝負。
なかなか打線がつながらなかった西高。しかし終盤7回表に隙を突いて見事逆転。
そのあと8回裏に日本文理に逆転のチャンスが・・・。
センターオーバーかと思う飛球をセンター田中くんが値千金のファインプレー。
見事捕球し、流れは完全に西高へ。
9回裏は危なげないピッチングながらも相手打線を押さえ込み勝利をつかんだ。
次なる相手は、神奈川の強豪「
横浜高校」。そう、あの西武ライオンズの松坂の母校だ。
厳しい試合になるかもしれないが、ぜひがんばって乗り越えてほしい。
西高のブラバンによる応援曲は完全にオリジナルです。
この応援スタイルは昔から変わっていません。
ありきたりな「ねらいうち」や「必殺仕事人のテーマ」「紅」などといった甲子園定番
応援曲など眼中にあらず!
その違いをラジオやテレビで聞き分けてみてください。